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CO2削減・省エネ・電気代削減のご案内

こんな時は、古河電工(株)が製造した素材を、(株)日本CSSが天井照明用反射板として開発したMCPETαR2グレードがおすすめです。
クリーンな炭酸ガスを発泡剤に用い、飲料容器などに使用されリサイクルが可能なPET樹脂を5倍に発泡させ、可視光の全反射率99%以上、拡散反射率95%以上といった優れた光学特性を有し、蛍光灯や冷陰極管等を使ったあらゆる照明器具に非常に有効に利用できます。
また、従来のMCPETαRB(耐久年数8年)に比べ、特殊なアクリル加工を施すことにより紫外線による経年劣化を抑え、耐久年数が最低15年はもつものである。

MCPETα導入によるメリット

  1. 【1】消耗品扱いにできる為、経費として処理できる。
  2. 【2】施工後、特別な維持作業が必要ないので、維持の為の費用が不要
  3. 【3】MCPETαを取付けることにより蛍光灯の間引きができ、電力経費やCO2削減が可能
  4. 【4】PET樹脂の為、他社製品に比べ低コスト
  5. 【5】他社製品に比べ償却年数が短く、通常2年前後、規模によっては1年未満可能。
  6. 【6】MCPETαの耐久年数は約15年
  コスト他 耐久
年数
全反
射率
素材
当社 低コスト・取付簡便・施工後のメンテナンス不要 約15年 99% PET樹脂(軽量)
A社 約3倍
(取付作業が大変で導入コスト高)
約10年 95% 鏡面反射板(アルミ材)
B社 約2倍(ダミー管とセット販売になる為コスト高) 約10年 95% 鏡面反射板(アルミ材)
C社 約3倍(取付時に蛍光管を割る危険性有。コスト高) 約10年 95% 鏡面反射板(アルミ材)

MCPETα導入による削減事例

■コスト削減
【事務所例】面積約100坪(2フロア) 蛍光灯1/3削減
1日の営業時間12時間月営業日数25日
蛍光器具台数 蛍光灯本数 蛍光灯削減
本数
MCPETα15 年間削減金額 イニシャル
コスト
償却年数
120台 240本 80本 160枚 215,424円 544,000円 2.53年

【倉庫例】面積約550坪蛍光灯1/2削減
1日の営業時間12時間月営業日数25日
蛍光器具台数 蛍光灯本数 蛍光灯削減
本数
MCPETα15 年間削減金額 イニシャル
コスト
償却年数
540台 1,080本 540本 540枚 1,158,696円 1,971,000円 1.70年
■CO2削減
【事務所例】面積約100坪(2フロア)
蛍光灯種類本数 36W2灯式蛍光灯本数240本
蛍光灯80本削減することによって約30%のCO2削減が可能
蛍光灯540本削減することによって約50%のCO2削減が可能
  1日の消費電力 1日のCO2排出量 年間消費電力 年間CO2排出量
施工前 103.68kw 44.064kg 31,104kw 13.219t
施工後 69.12kw 29.376kg 20,736kw 8.8123t
削減値 34.56kw 14.688kg 10,368kw 4.406t
※ガソリンに例えると、年間1,915リットルの削減(1リットル=2.3kgCO2)

【倉庫例】面積約550坪
1日の営業時間 11時間(年間営業日数300日)
蛍光灯種類本数 32W2灯式蛍光灯本数1,080本
蛍光灯80本削減することによって約30%のCO2削減が可能
  1日の消費電力 1日のCO2排出量 年間消費電力 年間CO2排出量
施工前 380.16kw 161.568kg 114,048kw 48.470t
施工後 190.08kw 80.784kg 57,024kw 24.235t
削減値 190.08kw 80.784kg 57,024kw 24.235t
※ガソリンに例えると、年間10,537リットルの削減

※CO2排出量の計算: 電力消費量×0.425(東京電力の2007年度排出係数を参考値として使用)